2011年7月17日日曜日

バッタの子供




バッタの子供
(ショウリョウバッタ)

今年もバッタのユニークな顔を
見ることができました。
まだ小さな子供で
体調は15mm程。
かわいいです。

それにしてもこの猛暑の中、
よく平気でいられますね。

人間ならすぐにひからびてしまいそう。

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2011年7月16日土曜日

ヒルガオ



ヒルガオ
(昼顔)

 駐車場の土手でたくさん花を咲かせていました。
 よく見ると清楚で美しい花です。

万葉人もこの花を好んだようで、
容花(かほばな)
 として、歌に詠まれているそうです。
  
高円(たかまど)の 野邊(のべ)の容花(かほばな)
面影(おもかげ)に  見えつつ妹(いも)は  忘れかねつも

 大伴家持(おおとものやかもち)が
大伴坂上大嬢
(おおとものさかのうえのおおおとめ)に贈った歌で、
「高円の野辺の容花のようなあなたの面影が忘れられない」
という意味だそうです。
『容花』は燕子花・木槿・昼顔などにあたると
言われていますが、昼顔説が最有力ということです。

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2011年7月10日日曜日

梅雨明けの田んぼにて


 田んぼまでの街中にて
ひとつの花は数ミリの小さな花です。

 畑の土手にて
街中で百合の花が咲いています。

 畑の土手にて
直径数ミリの小さな花です。

 近所のバラ園にて
ハーブ類だと思います。

以下は田んぼにて
畦を歩いていたら
目の前に飛んで来てじっと動かずにいてくれました。
モンシロチョウとシジミ蝶の
中間くらいの大きさです。


田んぼの畦にたくさん咲いていました。
雑草の多くは、午後になるとつぼみを
閉じてしまうのでこれもそうなのかもしれません。
つぼみの直径は5mmない程の
小さな花です。

タニシと小魚
田んぼの水を川から引くため
毎年、魚を見ることができます。
場所によってはカワニナを見ることもできます。

アメンボ
(ピンボケです) 
久しぶりに見ました。

田んぼから見た大山
写真中央の一番高いのが大山です。
その左は、丹沢の山々(のはず?)



梅雨明けの晴天の街。

梅雨が明けると陽が出ている間は
犬は一緒には外出できません。
すぐに熱中症になってしまいます。
ということで

久しぶりにひとりで街を歩いてみました。

と言っても街を外れて田んぼの方へ。
このところ街歩きをしていなかったので
久しぶりの散策です。
こんなのんびりした時間を
いつも過ごせるといいのですが...。
やはり欲を捨てきれません。
悲しい性です。

とは言っても
春に仕事環境が変わり、
だいぶ自分の時間が
持てるようになりました。

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